地球環境を考える
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SDGsってなに?

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最近話題になっているSDGsですが、詳しく説明してといわれると難しいですよね!
今回はSDGsの概要を説明したいと思います。

SDGsとは?

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで決まった地球みんなの目標です。
【S】Sustainable:持続可能な
【D】Development:開発
【G】Goals【s】:目標

これらの頭文字を取ったSDGsは17個のゴールを目標にして地球のみんなで進めていくテーマでありみんなの合言葉です。

●SDGsの17個のゴールとは?

SDGsには17個のゴール、目標があります。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさを守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.仲間で目標を達成しよう

●みんなで取り組めるSDGsはあるの?

SDGsに向けて大きな取り組みをしなきゃいけないんじゃない?私たちにできるの?と疑問に思うかも知れません。ですが一人ひとりができる小さな一歩があります。まずはできることを話し合ってみるのが大きな一歩に。

●おうちで考えるSDGs

例えば…

ゴミを減らす、出さないようにすることも、取り組みやすいSDGsです。

お店に並んだ食料品だって古くなったものは廃棄されてしまいます。最近では、賞味期限の近い物を先に買うことをSDGsとして推奨するお店もあります。

 

「陸の豊かさを守ろう」の取り組みは、リデュース、リサイクル、リユースができます。Reduce(リデュース)は、製品をつくる時に使う資源の量を減らすこと、Reuse(リユース)は使用済製品等を繰り返し使用すること、Recycle(リサイクル)は廃棄物等をエネルギー源や原材料として使うこと、ごみの分別、フリーマーケットを活用する

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